まだアクアOS XよりもプラチナOS9を好きなユーザーが4割もいるようで…(All About Japanの記事)。OS X 10.1にOS9的要素が次々と盛り込まれたりしてるし,先取りする明日は,なかなか難しいですな。
私は最初のiMacがリリースされた直後に,このプロジェクトをスタートした。いろんな色を欲しいと思ったが,全部買ってはいられないので,いろんな色の電球で色を変更することができるようにしようと思ったのだ。まずは青いネオンによる「ブルーアイスG4」だ。まずはG4の中身を全部取り除いて(ph),シャシーに明かりが漏れる窓を開ける(ph)。青いカバーを付けながら前面にUSBハブを設置,ドライブもDVD/CD-RWに取り替えた(ph)。電源スイッチを入れると…(ph)。(ネタ元はMacFan net:Check it)
笑った(^_^)。ステキ。まぁ部屋が暗くないと効果がないけど,この改造をした人はおんなじように青く輝くマウスやキーボードも作りたいと計画しているようで…。基本的には,マックはメーカー純製品しかないわけで,改造とは無縁な存在だった。でも最近は,PC寄りの構造の部分が多く,PC用のDVD-R/RAMドライブがそのまま認識したり,話は聞かないけどPC用バルクのGeForceも使えそうな感じ(確証なし)。ハイパートランスポート準拠のパワーマックが出れば,この動きはさらに加速するだろう(過去記事)。
ZDNetの記事を読んでも感じたけど,コマンドラインで操作をするマックユーザーや,マシンを改造してあれこれアップグレードするマックユーザーというのは異質な感じがしつつも,アップルはそれを許容するようなツクリに変わってきている。ユーザーが求めてそうなったわけではなく,未来を見据えての,そういう動きなのだろう。あとは,ユーザーがついてくるか,かな? って私もG3マシンに長瀬産業の格安DVD-R/RAMドライブを入れてみたりヽ(´ー`)ノ。
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